こんにちは!絶賛妊活中のにゃんチャモです。
こちらのブログでは、私が経験した事を漫画にして掲載しています。
妊活は人それぞれ。こんな人もいるよーとご参考になれば幸いです★
★前回までのあらすじ★タイミング、人工授精をしても妊娠できず、顕微授精を決意したチャモ&ロース夫婦。近所のクリニックからKLCへ転院したものの、初診でいきなり「筋腫がでかいので妊娠していいのかわからない。産院で妊娠許可をもらってまた来てね」と言われてしまった。早速近所のO病院(産院)へ行ったが妊娠許可がおりず、それどころか悪性を疑われたため手術で摘出する。
2週間の入院を経て退院してきたチャモだったが、尻中心の皮膚が赤く腫れ、痒みに苦しむのであった。
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前回の記事、→退院後に起きた体の異変
…の続きです。
尻中心が真っ赤に腫れ上がって痒みを伴う異変が起きてから2日後、手術を受けたO病院の皮膚科を受診しました。
この日はたまたま、皮膚科の先生がひとりお休みされていたようで、もうひとりの先生に患者さんが集中したため、皮膚科の混雑具合はすさまじかったです。
椅子に座っているのも辛い中必死に耐え、ようやく4時間後診察室に呼ばれました。
「はい、お待たせしました」とクールにほほ笑むパンダ先生に、事情をご説明し、そっと尻をお見せしました。(場所が場所だけにめっちゃ恥ずかしかった)
先生「入院中の薬剤のアレルギー反応でしょうね。血液検査でどの薬か特定できると思います。今日検査して、明後日また来てください」
との事で…
診察室を出て血液検査をしに行き、会計をして、お薬をもらって帰りました。
処方された薬はステロイド系の薬で、かゆみ止めの効果もあるとの事でした。
※顔などのデリケートな部分用、体用、と2種類処方されました。
これを塗って凌ぎ、また2日後、検査結果を聞きに皮膚科へ。
先生は検査結果の書類を持ちながら
先生「点滴の中に入っていた抗生物質セファリゾンへのアレルギー反応と考えられます。これはもう、今後使用しないようにしてください。カルテにも書いておきます」
とご説明して下さいました。
抗生物質かーーーーーーー。。。。とにかく原因が判明して安心しました!
この日は追加のお薬はなく、前回処方された薬を毎日塗り、蕁麻疹は3週間ほどで沈静化しました。ホッ
私は以前も、歯の親不知を抜いた時に処方された抗生物質でも頭痛の副作用が出たことがあります。
やっぱり薬って合う合わないがあるのですねえ…
忘れないようにお薬手帖に記しておきました。
さて、
次回は退院後の生活についてお送りします。
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