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妊活中のにゃんチャモです。

こちらのブログでは、私が経験した事を漫画にして掲載しています。
妊活は人それぞれ。こんな人もいるよーとご参考になれば幸いです★
171114-02
★前回までのあらすじ★
タイミング、人工授精をしても妊娠できず、顕微授精を決意したチャモ&ロース夫婦。近所のクリニックからKLCへ転院したものの、初診でいきなり「筋腫がでかいので妊娠していいのかわからない。産院で妊娠許可をもらってまた来てね」と言われてしまった。早速近所のO病院(産院)へ行ったが妊娠許可がおりず、それどころか悪性を疑われたため手術で摘出する。
退院後は抗生物質のアレルギーにより蕁麻疹が出てしまう。
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前回の記事→(退院後の日常生活)の続きです。


退院後4週間ぶりに、手術を担当して下さったリャマ先生と再会しました。

診察の前に、まずは病理検査の結果が伝えられました。

先生「良かったですね!悪性じゃなかったですよ」

私「本当ですか・・!」



うんうん、なんとなくそんな気がしていた。大丈夫ではないかと思っておったよ。
まあ、これで一安心です。


一通り喜んだところで、

先生「ところで薬で蕁麻疹出ちゃったんだって~?」

と…。
皮膚科のパンダ先生から、婦人科のリャマ先生へ連絡があったそうです。

一応先生にもお見せしましたが、既に蕁麻疹はほとんど沈静化してたので、「まあ次からはその抗生物質は使わないようにしようね」と言われるに留まりました。


そして診察へ。
まずお腹の傷口を見て頂きました。

お腹の傷口は、へそ下、横に12センチくらいで、溶けるホッチキスのようなもので止められていました。
そのため上下の腹の皮を寄せており、不自然な盛り上がりをしてました。

そして先生はそれを見て、「なるべく跡に残らないように最小限に切ったからね。うん、いい感じに良くなってる」と満足気でしたw


続いて、エコーで内臓の方の様子を見るべく内診台の上へ。

散々尻周辺をさらけ出して置いて今更内診台ってのもちょっと笑えましたが…ww


結果、子宮周辺の炎症もおさまりつつある、との事でした。

順調に回復に向かっているようでした!!



先生「悪性でもなかったし、順調に回復してる。この調子だと2か月後の内診では妊娠許可が出せると思う」

という事で、2か月後の予約を取り、この日は帰宅。


2か月後…いよいよ、KLCで顕微授精に進めると思うとワクワクしてきました。



次回は「妊娠許可と可愛い子宮」をお送りします。2カ月先の話です。